海釣り初挑戦 in 富津港
釣りを始めて約半年、ついに海釣りデビューです。釣りの師匠である同僚と海釣りベテランの俺の小学生時代からの友人の3人で行ってきましたよ、千葉県富津港。
ブイーンと車で2時間弱。渋滞もなくサクッと到着したけど、アクアライン使うと高速の料金エグいな……。片道で5000円くらい取られてしまった。これは釣りで取り返すしかない!
狙いはアジ!とりあえずアジングで試してみるも釣れず……。同僚が小型のサバ釣ったくらい。んー、隣に来た地元の方に聞いたらアジのシーズンにはまだ早いそうな。そうか、そうですか。
釣れすぎちゃったら捌くの大変だなーという心配は杞憂に終わりましたとさ。俺のアジフライ…なめろう…。
アジングを諦め、気を取り直してサビキで攻める。周りではイカや小型のサバがたまーに釣れているが、こちらは当たりはあるもののなにも釣れず。
日も落ち完全な夜釣りになり、もうちょいやったら帰るかーというタイミングで!!!!!!
小さいイワシ釣れたー!!
竿とリール買って初めて釣れた魚。バス竿なのに初めて釣った魚はイワシ。色々おかしいけど、なにか釣るという俺の最大の目的は達成されたので良し! フィーッシュ!!
おっさん3人の釣果は、小型サバ、小型イワシの計2匹。ドッカーン。でもいいの、とても楽しかったから。また、この3人でリベンジするぜ!
2019年シーズン メダカ繁殖①
あまりの暑さに夏か!?と錯覚するが……まだ5月。この時期はメダカちゃんの産卵シーズン。
我が家では庭はないけど、ちょっとしたスペースに小さな池を作ってそこでメダカを飼っている。特にこだわりはなく色んな種類がごちゃまぜだ(笑)
なんやかんやで10年近くメダカを飼育しているが、繁殖に成功したのは昨年が初めてだったりする下手くそ。
しかし、昨年コツというか今まで失敗してた原因が分かったからもう大丈夫!ちなみに原因とは、稚魚を隔離して飼育しているケースが小さすぎたこと。弱い稚魚こそ環境が安定しやすい大きいケースで飼わないとダメだね。
というわけで、メダカ池に浮かばせていたホテイ草をチェックしてみると。
あったあった!ありましたよ!
こんな感じで10個ほどプリカに採卵して、稚魚用のメダカ鉢へ移動。数日すれば小さな赤ちゃんが産まれてくるはず。
今年も上手く成魚まで育てられますように。
2019年 カブトムシ蛹化ラッシュ編
先月最後のマット交換をしたカブトムシ。
続々と蛹化が始まってきましたよ。毎度のことながら完全変態は神秘的でたまらん。
観察用に1匹だけボトル飼いしているカブトムシも見事に蛹になってくれた。
昨年はツノ曲りくんだったけど今年は完品!羽化が楽しみ。しかし、もう蛹になる季節か。国産カブトムシは四季を感じさせるねえ。
そうそう、この時期になると幼虫がマットの上に出てきてしまうというお悩みをよく見るんだけども、蛹になるための蛹室を作るための場所を探すワンダリングというもの。
マットを固く詰め直してあげると、大体落ち着いて蛹室を作ってくれるので、お困りの方はマットの固詰めを試してみて下さい。
ニジイロクワガタ♀羽化
孵化から約4ヶ月で蛹化していたニジイロクワガタの♀
先日確認したところそろそろ羽化するかな?という状況だったので、毎日見ていたところ昨日羽化しました!
蛹の時にあまり動かないから心配したけど、何の問題もなく羽化してくれて良かった。ここから1ヶ月ほど寝かしてって感じかな。早くピカッピカの体を見てみたいもんだ。
♂も蛹化したし、あとは待つばかり。
何色なんだろうなー。とっても楽しみ。
ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ ブリード初挑戦⑩
このローゼンの産卵セット2発目がどうなったかと言うと
底から見える幼虫が孵化して2週間経過。そろそろ良いだろってことで割り出し!
固い固いカワラ菌糸をほじくり返し、出てきましたよ、幼虫ちゃん。
さあ何匹いるかな?と期待したものの、結局2匹しかおらず……。完敗です。
というわけで、結局ローゼンベルグオウゴンオニクワガタはトータルで8匹しか採れませんでした。んー、ドルクス系のようにはいかないね。なかなか難しい。
でも、とりあえず次世代には繋げられたので良しとしよう。この子達8匹を大事に育てていこうじゃないか、
ちなみに産卵セット1発目の子達はもうこんなに大きく成長してる。楽しみだな〜。
そうそう、室温が25℃を超えるようになってきたので、ワインセラーの稼働開始しました。国産ミヤマ、そろそろ蛹になっても良いころなんだけどね。気配なし。大丈夫か?