2019年オオクワガタブリード 能勢YG編①
今年のオオクワガタブリードは、能勢YGペアとマツノ久留米×自前繁殖♀で行うことにした。
マツノ久留米は既に同居はさせているものの、1月羽化個体。まだ早いだろうからこちらは待ちだな。とりあえず、昨年羽化ペアの能勢YGの産卵セットを組むぜ!
今回使用する産卵木は、ランバージャックに置いてあった安いコナラ材。こいつを1時間ほど水に沈めて、日陰で半日くらい乾かす。
カッターで樹皮のその下にあるオレンジのザラザラを削ぎ落とす!
今回は廃菌糸から作ったマットを5cm固詰めし、産卵木を置いてから、半分隠れるくらいマットをサラサラーっとかけて完了。
まあ教科書通りのオオクワガタ産卵セットですよ。他にも色々とやり方はあるんだろうけど、俺的には実績もあって費用が安く済むこれがベストかな。
というわけで、産卵を期待して気長に待ちましょーう。