2019年オオクワガタブリード マツノ久留米編②
オオクワガタのマツノ久留米ラインのブリードは、産卵セットしてから1ヶ月が経ち、ケース側面に幼虫が見えたので割り出してみることにした。
ひっくり返したら、下に敷いておいた材のあたりに初令幼虫がたくさん確認できた。この時点で産卵の成功を確信。
昨年末にメンガタメリーの産卵セットに入れたものの、♀が即死して使われなかったかなり劣化した産卵材を再利用した期待できない材はと言うと……。
バッチリ産んでますよ!
結果、20匹の大収穫。爆産とまではいかないが、これは予想以上に上手くいった。まさかあんなテキトーな材にこんなに産んでくれるとは。朽ち具合が良かったのかな?
ローゼンベルグオウゴンオニクワガタとかをやった後だと、オオクワガタめっちゃ簡単に感じる。
これ以上採れても管理できないので、このラインはとりあえずこれでお終い。もうちょいしたら菌糸に移していこうかな。