2019年オオクワガタブリード マツノ久留米編⑤
幼虫が沢山採れたので、半分はRushマットで育ててみようとボトルに詰めたのが前回まで。
実はその後色々と考えて、このRushマット組は全てヤフオクに流してしまった。前にも書いたが、オオクワガタ飼育ガチ勢ではないし、限られたスペースでやっていくには、優先順位があまり高くないオオクワガタは10匹も居れば充分なんだよね。
というわけで、今我が家にいるオオクワガタは8月に菌糸ビンに投入した10匹のみとなったわけです。
そんな幼虫達もすでに何匹かは800ccの菌糸ビンを食いあげている状態。こりゃあ交換時期だ。
むむっ?これはデカイぞ!
おお、1本目から33gですか。現在では驚く数値ではないんだろうが、所謂大型血統のオオクワガタを初めてブリードする俺からしたら驚愕の値。常温飼育なのにすげーね、大型血統ってやつは。
その他3匹も良いサイズ。この辺は80mmアップはいけるかなー。とりあえず先日自分で詰めた大夢Bの1400ccボトルへ投入してみた。どこまで大きくなってくれるやら。楽しみです。
あと1〜2週間くらい経ったら、残り6匹も食い上がるだろうから、菌糸ビン交換しますかねー。