ミャンマー出張3日目
朝、ホテル内のジムで3km走る。ランニングマシーンが2台あるものの、1台は故障で終わるのを待った。俺はもっと走りたい。
仕事はというと、想定より手こずっているがまあなんとか。昼飯はローカルの飯屋へ挑戦。チキンと言っていたが、頼んだ品はチキンでもモツ。処理が雑なのか、うんこみたいな臭いにやられて完食できず。やるな、ミャンマー。
夜はベンダーの方々との懇親会で美味しい食事+謎のナイトツアー。売春婦のアプローチが凄まじかった。という感想しかない。
これも仕事と割り切って盛り上げ役に徹する。なんだか疲れた1日だった。
ミャンマー出張2日目
時差ボケのせいか5時に目が覚め寝れない。日本時間だと7時半だもんな、そりゃ起きるわ。
そんな朝、ホテルの屋上に行ってみると隣のビルには鳥がたくさん。聞いたことのない鳴き声。うーん、異国。でも、朝飯は超和食。
昼飯は初めてローカルっぽいやつ。これで1600MMK(120〜130円)。安いし、ボリュームあるし、美味い。
本題の業務のほうはまあ順調に片付け、仕事終わりにミャンマーの目玉、シュエダゴン・パゴダに連れて行ってもらった。
これがもう良い意味で予想を裏切ってくれた。すごい、とにかくすごい。伝えられないけど、圧倒的な存在感と雰囲気。俺の人生の中で来れて良かった。
曜日ごとに仏がいて、自分が生まれた曜日の仏に年の数だけ水を掛けるのが習わしらしい。俺も自分の誕生した火曜日の仏にジャバジャバ掛けてきた。