ダイニングテーブル修理
我が家のダイニングテーブルは、少し変わったハマグリ型をしており、俺がとても気に入って購入した思い入れのあるもの。
なんだけども、約一年半ほど前に天板の一部にヒビが入ってしまった。
その時はとてもショックを受けたものの、修理方法もイマイチよく分からんので放置していた。しかし、放置期間に比例して割れ目が大きくなりつつあるし……と、やっと一念発起して修理をしてみることにした。
調べてみるとテーブルの割れを修復する方法は色々とあるが、ど素人の俺が一番簡単かつ華麗にできそうなのが、蜜蝋を溶かして割れ目に流し込むというもの。早速Amazonで蜜蝋とやらをポチったぜ。
こんな感じに蝋がタブレットになっている
湯煎で溶かして(なかなか溶けない)
マスキングした割れ目にドバ〜ッと流し込んで、5分ほど置いたら余分な部分をカードや定規で削り取る。この削り取るのがすげー快感。キモティー!!(G.G佐藤)
結果、写真では分かりにくいが、とりあえず割れ目は埋まった。本当は紙ヤスリで仕上げをするともっと綺麗にはなるんだけども、手元には粗めのしかなかったので今日はここまで。クオリティは別として、まあ最低限の修理はできたかなと思う。俺と同じようにテーブルにヒビが!という方には、この蜜蝋による修理はオススメします。
最後に、今回写真を見返してみたら、このテーブルが家に届いたのが、まさに3年前の今日だったこと。ちょうど3年目の日に修理をすることになろうとは驚いた。これからも末永く使わせて頂きます。