釣りフェスティバル 2020へ行ってきた
釣りの師匠である同僚に誘われて、二人して半休取ってパシフィコ横浜でやっている釣りフェスティバルに行ってきた。(写真は帰りに撮ったから夜だけど)
まずは飯ー!
フードコートをぐるりと周り、選んだのはたこ飯とじあじあ。たこ飯500円、じあじあ(さつま揚げ)100円とかなりリーズナブルな上に美味かった!ビールと合わせて1200円。んー、ナイスですねえ。
腹ごしらえしたら周るぞー!
まずはジャッカル。個人的には今回の一番見ていて楽しめたブース。見せ方が上手いね。
初公開の新作BLACK EGGメッチャ良かったし、グッドシリーズの振り出し竿がすごく良くて欲しくなっちゃったなー。
シマノブースではリールとロッドがズラリ!釣具屋ではショーケースに入っていて触る機会がない上位機種もガンガン試せて感動。特にリールの最上位機種ステラは凄かったね。あのヌルヌルした巻き心地は堪らん。
釣りキチ三平コーナーも良かったし、キューちゃんにも会えた。
なにより今まで知らなかったメーカーのイカス商品をたくさん知ることができて楽しかったな。子供は釣り体験とかもできたから、今度は子供連れて行きたいな。
観覧車を横目にさらば横浜。
釣り行きてー!!!!!
ヘラクレスオオカブト ブリード初挑戦②
初めて挑戦しているヘラクレスオオカブトのブリードは、予想通り苦戦中。
まず、先月投入した♀はどうもあまり産まない個体っぽい。追いがけもしたが、3回産卵セットを組んでも採卵は2つだけ。こりゃマズイというわけで、もう1匹の♀をエイヤーと産卵セット組んで投入。
こちらは1週間で5つ採卵。あまり多くはないが、産んではくれると判断し、こちらの♀をメインで使用することにした。やはり♀は2匹いた方が安全だね。
孵化率もよく分からないから、とりあえず数採っておきたいので、産む♀と産まない♀とで産卵セット2つ組む。温度は23℃くらいかな。マットは産む♀がその辺に溜めておいた廃菌糸マット、産まない♀がRushレギュラーマットを使用。
さて、それから10日が経過し……ご開帳!
がーん。産まない♀がお亡くなりになっていた。元々弱い個体だったのかもなあ。卵もなし。残念。
産む♀はというと、とりあえず7つ採卵!これは有精卵か?無精卵か?よう分からん。しかし、テキトーな廃菌糸マットでも産むもんだね。さすがカブちゃん。
まだ数に不安があるから、早速もう一発産卵セットを組んで、また1週間後くらいに採卵予定。アトラスの時も失敗したけど、どうも外国産カブトは感覚が掴めないんだよなあ。ま、経験やね。経験。
そうそう、今月入ったあたりから♂が黒くなってきたなーと思っていたら、今では漆黒のヘラクレスになってしまった。湿度は変わってないのになんでだろ?
Hello 2020
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
2020年ですよ、ついに。なんか近未来感あったけど特に変わらんねえ。
休みはなにをしていたかというと
20数年ぶりにさいたま水族館に行ったり
息子と初めて映画に行ったり
年末に急に思いついてチケット取った新日の1.4東京ドーム興行に獣神サンダー・ライガーの引退試合を観に行ったりと、近場でチョロチョロやってましたよ。あとは子供と遊ぶ→暴飲暴食→昆虫・魚の世話をひたすらループ(笑)ゆっくり過ごせた良い連休だった。
今年も野球、バスケ、筋トレ、昆虫、アクアリウム、釣りと趣味を全開で楽しめることを祈りつつ、仕事で色々と動きがあるかも?さてさて、どんな1年になることやら。
よろしく、2020年。
スリムフィルターL改造
オヤニラミ×2匹とポリプテルスデルヘッジ×2匹を飼育している60cmスリム水槽の濾過は、セットに付いてきたスリムフィルターMを使用している。
しかし、これではどう考えても能力不足なのでミズミミズやカワコザラガイが発生中……。こりゃマズイというわけで、ウーパールーパー水槽で使用しているスリムフィルターLと交換し、さらにずっとやろうと思っていた改造もやることにした。
ネット探すと色々と方法は溢れているが、今回参考にしたのはこちらのチューブを利用した改造。
https://diy-kagu.hatenablog.com/entry/2018/01/03/074717
やり方はほぼそのままなので割愛しますが、注意としてはチューブが内径10mm外径12mmで丁度良いと書いてあるけど、このサイズだと合わない。とりあえずビニールテープで隙間を埋めたけど、買うならもうちょい太いチューブが良いです。
ダイソーで買ったウールとGEXのメガリングを濾材として使用。メガリングは思ったより大きく、スリムフィルターには合わないな。正直失敗。やはりパワーハウスのSサイズが最良かな。
こんな感じに詰めて水槽にセットオン!
とりあえずデフォルトよりは濾過能力上がったはず。しばらくこの状態で様子見ですな。
追記
1ヶ月ほど使用してみたが、どうもチューブが目詰まりしたらしく、水流がほぼない状態になり水面には油膜が……。目詰まり以前にチューブだと水流が弱いのが気になっていたから、結局チューブを外すして直垂れ流しにすることにした。
こんな感じで小細工せずに濾過槽のにウールとメガリングを詰めるだけのシンプル構成にしました。お陰で水流も元に戻りいい感じ。
デルヘッジ ポリプティ駆除
我が家では2匹のポリプテルスデルヘッジを飼育している。
オヤニラミ2匹との混泳も上手くいっており、水槽内は平穏な日々が流れていた。が、先日まじまじとデルヘッジ1号を見てみると頭にニョロニョロが……ポリプティだ。
元々付着していたのか2号に付着していたのが移ったのかは分からないが、ポリプティに寄生されてしまった。まぁかねだいの激安個体だから仕方ないかな。
直接の死因にはならないものの、感染症からの死を招くポリプティは駆除が必要。ネットで調べてみると、定番のクリーンFゴールドやリフィッシュを使った駆除方法がズラリ。やっぱりそれしかないよなぁと眺めていると、なんとイソジンを噴霧する方法も見つけた。
水槽に薬品入れるのが良いらしいが、エビがいるので薬品なんて入れた日には即死間違いなし。そんな我が家の水槽環境を考慮すると、イソジン噴霧は一番融通が利く方法。というわけで、恐る恐るイソジンによるポリプティ駆除を試してみました。
ネットで見つけた情報では、イソジンを15倍に薄めるとあったので、水90mlにイソジン6mlを入れて攪拌。ぱっと見かなり濃そう。
水槽内にいるデルヘッジを捕獲し、プラケに入れてイソジン噴霧!した途端に一気に動きが鈍くなる。ネットの記事には1分待つとあるが、心配になり30秒ほどで洗い流して水槽戻した。
デルヘッジの生命を心配したけども、翌日には元気に泳ぎ回り餌も食べてたから問題なさそう。肝心のポリプティもバッチリ駆除できていた。
それなりにリスクがある方法だとは思うけど、手軽さや駆除に必要な期間はダントツで優れている。生体へのダメージは間違いなくあるので、真似する場合は自己責任で。個人的にはオススメです。
ヘラクレスオオカブト ブリード初挑戦①
子供の頃からの憧れ、ヘラクレスオオカブトが羽化したー!と大喜びしたのが9月のこと。
あれから3カ月。
11月の後食開始から1カ月が経過したので、そろそろブリードしてみるかと。
ヘラヘラ♂は正確に計測してないけど、たしか145mmくらいだったかな?特別待遇のクワリウムで優雅な飼育されてます。
お相手の♀は68mm。全く興味のなかったヘラヘラ♀だけど、実物を手にとってみると予想以上にかっこよくて驚いた。薄っすらとヘラヘラ特有の黄色味が堪らんね。
マジックミラー号ならぬスケルトンケース入れたとたん速攻で合体。ヘラクレスオオカブトとはいえカブトだもんな。流石です。
とりあえず1日同居させたので産卵セット組んでみました。産卵しすぎても困るのでケースはLサイズ。マットは、RUSHレギュラーマットとそのへんにあった廃菌糸マットを混ぜたものを使用して固詰め。ま、カブトだしなんでも産むだろう!(この考えでアトラスオオカブトのブリードは失敗しているが……)